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Posted by naturum at

2008年09月27日

今シーズン最後の佐々里。

2008年9月25日(木)

いよいよ今シーズン最後の釣行の日となりました。
何処に行こうかなと思案してやっぱり最後は佐々里でしょう。

という事で行って来ました。

朝の気温は10℃といよいよ秋本番に近づいてきました。
川原にはススキの穂が秋の風情をいっそう深めています。



7時ぐらいに到着。
早速、釣り支度をし(今回はシーズン最後という事でフライフィッシャーマンの正装のウエーダーにフィッシングベストです。)
下流から様子見がてらフライを流れに乗せると少し深みのある流心脇からお魚ちゃんが飛び出してきました。

 

水量は平水より少なくシーズンさいごとで連日釣り人が入っているとのことでなかなか厳しい状態ですがその後2匹追加して上流に移動。

情報で34cmのアマゴが出た辺りを探索するが当然みんなに苛められているとみえて反応なし。

スペースウッドさんでお茶休憩のあと、さらに上流に。

前回、反応が良かった流れでは今回は反応なし。



またまた移動で少し下流に。







ここからはぼちぼち反応があり数匹追加し時は2時。

そろそろ帰宅の時間で今年最後の釣行を締めくくる。

来年、より一層良い釣り場になるように。期待を込めて。そして、一杯遊ばしてくれてありがとうと。        


Posted by janice at 15:15Comments(2)フライフィッシング

2008年09月13日

期待の福井の渓!しかし。

2008年9月11日(木)

今シーズンも後残すところ僅かですが皆様最後の追い込み如何ですか?

8月の黒部釣行以来久しぶりの釣りで前回良い思いをした福井の渓に行って来ました。

天気予報も晴れ晴れ晴れ晴れの予報で嫌なオロロも居ないことを祈りながら期待を込めて水曜日の夜に出発。



夜中の2時ごろ現地到着。仮眠をし5時30分ごろから夜が明けてきたので釣り支度をしイザ、イザ、イザ出発。

まずはいつもの堰堤下で軽く腕馴らしと思いフライを沈み石回りに放り込むがなかなか反応が渋い????

やっとの事で3匹ゲットしたが20センチちょっとの岩魚ちゃんでした。

今回は支流の奥まで行こうと思い車を奥に進めるがここで問題発生。



林道の途中の崖が崩れ通行止め。仕方なく車をバックさせ下の駐車できるスペースに車を止め徒歩で奥まで行く事に。

堰堤で区切られた渓を釣り上がるがなかなかお魚ちゃんの反応がない??



いくつもの堰堤を高巻きして超えいい渓がいくつも現れるが反応がない??



そうこうしていると前回尺がでた流れに到着。

そこを攻める前に天気も良いし気分を変えてコーヒータイム。コッヘルでお湯を沸かしのんびりとコーヒーを飲み一服したところで

イザ。

前回と同じ様に流れにフライを乗せるが無反応????

お魚ちゃんは何処に???

そこをで暫し粘るがとうとう諦めて奥に前進。

しかし。



なかなかお魚ちゃんは出ず。やっとの思い出20センチぐらいの岩魚ちゃんを2匹ゲットするがその後が続かず最終の護岸が崩壊した地点到着。

 



今日はこれまで!!!

なんとも心残りな福井の渓でした。

また、来シーズンに期待を込めて退散。

帰りはむなしく林道をトボトボと歩いて車まで戻るが寂しい心境でした。

帰りの駄賃に鬼ぐるみの実がいっぱい落ちていたのでコンビニ袋一杯採取して帰りました。





          


Posted by janice at 10:41Comments(2)フライフィッシング

2008年08月27日

黒部川源流 単独行 後編

2008年8月23日(土)

朝、目覚めるとそぼ降る雨。



川は昨日よりやや増水。
さて、今日は何処に行こうか?と、思案し薬師沢に行く事に。
歩いているとなにやら足元がフラフラする。何故か?そうか!昨夜飲み過ぎて二日酔い状態でした。
こんな状態で川石の上を歩くと危険なので慎重に歩を進めての遡上で流れの中にフライを流すとちっちゃなイワナちゃんが顔を出すが大きいのがなかなか出てこない。

そうこうしていると沢の中ほどで雨脚が強くなり引き返すことにこの沢は本流より川幅が狭いので増水が急に来るので安全のため本流下流で釣る事に変更。

本流も先程より増水し川水も少し茶色く濁ってきていつものエメラルドグリーンの水色ではなくなっている。今日は厳しくなる予感が。
先行者がいたのでA沢辺りまで行きそこから釣り上がる。

お魚ちゃんはどこに行ったのでしょう?状態でなかなか顔を出してくれません。
いつも必ずいる淵にも魚影は見えず。意気消沈で釣り上がると中間のゴルジュ帯の淵に魚影発見。それも尺クラス。





でも、水面までは10m以上の断崖の上。落ちたら間違いなく激流の中で天国行きに(地獄かな?)。しかも足場はツルツル滑る岩の上。でも、釣りたい。釣り師の性でしょうか?
後ろは木が茂ってキャストはできない!横はからは風が強くて思うようにフライが着水しない。
考えて真上にバックキャストで何とかフライを水面に!!!
一投目でいきなりゲット。テッペットは5Xに変えているので10mの断崖をカツオの一本釣りのように引き上げると28cmのイワナちゃん。2投目、これもゲット。同じようにズリズリと引き上げると28cm。先程居た尺クラスはこの騒動でどこかに姿をくらましたみたいでその後同じような28cmを2本ゲット。

 



対岸を見ると同じような淵に40cm以上はあると思うイワナが何匹も回遊している。
それとこの激しい水流をコイの滝登りの様に上の淵に移動する魚も発見。

やっぱり黒部のイワナは恐るべし。

次回は対岸に渡って身体をザイルで確保して挑戦してみたいという目標ができました。

これで今日は満足という思いと雨脚が激しくなってきたので小屋に引き返す事に。

午後3時小屋の前のテラスでコーヒーを飲み雨を見ながら後1日の黒部に思いを寄せる。私でした。

明日は釣りができる様だと半日釣りをして帰路に着く予定。

今夜は飲まないぞ!!!と強く心に誓う。

2008年8月24日(日)

夜中ふと眼が覚めると何やら外が騒がしい?

いつもの瀬音とはちと違う音が?

激しい雨が屋根を打つ音と騒がしい瀬の音が入り混じって騒がしい。

ヘッドランプを出し外に出て暗い川の流れにライトの光を向けると川を白い大蛇がうねうねしている。



大増水!!!!!!!



夜が明けもう一度川を見るとそこには昨日までとは違う黒部川の顔が。

昨夜上流で相当激しい雨が降ったとみえて川は激流、大増水で自然の恐ろしさを実感しました。

もし、川原にテントでも張っていたら間違いなくあの世行きです。

これで今日の釣りを諦め朝食を取り皆さんに別れの挨拶と川に「また、来るぞ!!」の挨拶をし午前7時後ろ髪を引かれる思いで出発。

来る時と違い足取りは軽く(高所に慣れたのか?思い酒がなくなってバックが軽くなったのか?)順調に歩き午前9時前太郎平小屋に到着。
相変わらず天気は雨でここでも薬師岳や周りの山も見えず。







12時ごろに折立の登山口に到着。今回の黒部川 単独行の終焉となる。

この後、有料道路のゲートのそばにある亀谷温泉の白樺ハイツで4日ぶりの風呂に入り(超~~~~~っ。気持ちいい~~~。!)

帰りに立山信仰の町 芦峅寺(あしくらじ)に住む知人の家に行き挨拶をし以前から一度行ってみたいと思っていた「立山博物館」を見学し一路京都へ。。。。

今回の釣行で思うことは次回の黒部のテーマは「大イワナとピークハント」で尺以上を釣る事とどこか山に登ろうという欲張りは計画を実行したいです。

最後に黒部のイワナは「黒部源流の岩魚を愛する会」のメンバーが10数年前から本流で釣り上げて岩魚を生かして何時間もかけて険しい谷を担ぎ上げ支流に移植放流をし大事に育て上げています。釣り上げたイワナはやさしくリリースしてあげてください。お願いします。






            


2008年08月26日

黒部川源流 単独行 前編

2008年8月21日(木)

いよいよこの夏の一大イベントの黒部川源流 単独行です。
前日の夜の9時に家を出て一路北陸道を明日の山行きに思いを馳せながら黙々と走っていると福井辺りで突然の豪雨。
車のワイパーをフル稼働させても前が見えない状態で今回の山行きの前途を物語って入る様でなんとも滅入る天気です。
そうこうしていると登山口に入る有料道路のゲートの前に夜中の1時に到着。
ゲートのオープンが朝の6時なのでそこで仮眠し目覚めるとやっぱり雨模様。
有料道路を走り登山口の折立に到着6時30分。早速準備をししっかりレインウエアーに身を固め6時45分出発。
いつもの様に「愛知大学山岳員13名の遭難石碑」に今回の無事を祈願し合掌。急登の坂を喘ぎながら最初の目標の三角点に7時45分到着。


登山道は雨の為小川の様な状態でそれでも黙々と歩を進めて太郎平小屋に11時30分到着。


霧と雨の為雄大な薬師岳も見えず気温も8℃と超寒く小屋の中に入りコーヒーを飲み長袖のウエアーを追加しいざ薬師沢小屋に。この時点で日頃の運動不足でバテバテ状態。薬師沢に向かう渡渉点を三回渡り長い木道を「崖の上のポニョ」のポニョ、ポニョ、ポニョ、ポニョ~~~ポ。と変な歌を口ずさみながらやっと小屋に到着。





時は午後2時。
いつもならここで釣り師に変身して釣りに行くのだが疲労と雨の増水で断念。



小屋でのんびりする事に。夕食の後今年は小屋のバイト君達が酒飲みの情報を入手していたので焼酎を2パックお土産で持ってきたら大歓迎され小屋のお客さんは今日は少ないようでその後宴会に突入。明日の天気が気になるが疲労とお酒で知らないうちに布団の中に潜り込んで就寝。
第一日目がこんな風に終わる。

2008年8月22日(金)



朝、目覚めると雨は上がって川の水もほぼ平水に戻り天気晴れる様なので小屋から上の廊下を行き赤木沢出会いを渡り2時間ほど上流の黒部源流で釣りをすることに決定。本当は天気が持てばいろいろ歩き回る予定でしたが明日はまた下り坂の様なので今回はここをメインに探索することに。
朝の7時出発。途中、渡渉、ヘツリ、腰まで渡渉、高巻きをし沢登で超メジャーな赤木沢の出会いに到着。
ここはいつ見ても綺麗なナメ滝で黒部に来たなと思う風景です。

  




ここをヘツリで超えさらに上流に。辺りには人はいなく黒部川独り占め状態。なんとも贅沢な至福の一時です。

早速、ロッドを繋いで要所要所では黒部特有のイワナちゃんが顔を出し少し大き目のプールでは入れ食い状態。

 



 

体長は25~28cmぐらいのがうじゃうじゃ泳いでいます。

先日作ったランディングネットで早速入魂。




昼にはバーナーで昼食を作り(アルファー米の登山食ですが)コーヒーを飲み下界では味わえないゆっくりした時間を過ごしました。

その辺を午後2時ぐらいまで一人釣り歩き元来た道を引き返し途中のいくつかのプールでもそこそこのサイズを何匹も釣り上げ午後4時小屋に到着。

その頃からまた空模様が怪しく明日はまた雨模様の天気予報が小屋のテレビのから虚しく流れてきます。

今夜も宴会だ~~~~。と食後はバイト君たちと宴会第2弾の開幕。今夜も前夜以上に飲み少し気分が悪くなるような状態で第2日目が暮れようとしている。(普通の登山者ならこんな不謹慎な生活はしないのですがそこは連泊の釣り師の特権でお許し下さい。)

以後は後編で。。。。。。。。。





                  


Posted by janice at 18:49Comments(8)フライフィッシング

2008年08月19日

黒部川源流 単独行 予告!!

いよいよ私の夏休みが始まります。

明日の夜より24日まで黒部川源流に行ってきます。

天気が良くいいい釣りができればいいのだけれど。

あと日頃の運動不足で体力がちと心配ですが。

今回はいろいろな所を回ってきたいと思います。

無事帰還したらレポアップいたしますのでご期待下さい。

  


Posted by janice at 12:51Comments(6)フライフィッシング

2008年07月25日

佐々里FLY&LURE特別区 ⑤

2008年7月24日(木)
天候 快晴。
気温 32℃
水温 20.3℃

兎に角、暑い日でした。
7:00川に到着。早速、いつもの学校裏に入渓。ところが渇水でいつもの流れがない。
話を聞くと最近夕立もなく水が少ないようです。
一通りフライを流すが川ムツのみの反応でアブラビレちゃんの反応がなし。

そうそうに切り上げて「スペースウッド」さんでアイスコーヒータイム。

話し込んだ後上流のキャンプ場に移動。キャンプ場からさらに最上流に。



ここは木陰があり過ごし易い所ですがその代りクモの巣との格闘が始まる。

目指す流れにフライを投げようとする前に取り合えず目の前のクモの巣をラインで取り除いてからでないとフライを流れに落とせない状態ででも流れにフライが落ちるとポイントにはヤマメちゃんが出てくれます。



綺麗なヒレの天然ヤマメちゃんです。

大体20センチ前後ですがお魚ちゃんはいっぱいいます。

岩影、流れ込み、少し深さの有る流心。

このような場所には必ずヤマメちゃんが。



それと少し深さのある溜まりには今年産卵で孵化したちびっ子ヤマメちゃんがいっぱいいて一人前にライズをしていました。

来年が楽しみです。



ここは支流で自然再生したヤマメが多くこんな川がいっぱいあったらなと、思う今日この頃です。
      


Posted by janice at 13:26Comments(9)フライフィッシング

2008年07月04日

久々の葛川。

2008年7月3日(木)

夏が来た~~!!

今日も雨の予報が晴れ。しかも、夏、夏、夏の気温。

今回はコンビニエンス釣行で久々に滋賀県 葛川に行ってきました。

ここも解禁当初は結構釣れるのだがこれからの時期はなかなか釣れないのですが今回は雨を予想し朝早くから

攻める事にしましたがなかなかお魚ちゃんは出てくれません。

昨日、夕立かなんかが降ったみたいで川の水量は結構あるのだけれど出てくれません。

場所を変え、フライを替え何とか1匹ゲットできました。綺麗なアマゴちゃん。



厳しい~~~ぃ!!

この後3匹を追加して本日終了。

しかし、暑かった!!!汗、汗、汗。




やっぱり、これからの時期は源流に行きましょう。 

  


Posted by janice at 13:35Comments(2)フライフィッシング

2008年06月28日

尺上ゲット!!!

2008年6月26日(木)





今日は前回行った北陸の渓にまた行ってきました。
前回美味しい思いをしたので今回も天気予報を見ながら小雨模様を予想しての釣行です。

京都を22:00に出発し途中仮眠を現地到着5:00。
雨の予報が見事はずれ。
最初は曇り空でもみるみる青空が広がり良い天気になっていまいました。
ハイキングには良いが釣りにはイマイチ。

渓は梅雨だというのに減水で前回一杯釣れた堰堤下も水がチョロチョロしか流れていません。
たまりには岩魚ちゃんの姿も見えますが警戒されて3匹しか釣れません。



この前と大違い。
暫し粘るがココを諦め上流に移動し同じような堰堤を攻めるが状況は変わらずで2~3匹釣れるだけ。大物は現れず。

    

更に上流へ。

上流に行くと取水堰堤がありその上は水量も豊富で良さげな流れと淵が連続し少し期待できるが釣れる魚は25~26cmぐらいのが数匹(少しサイズアップ。)
連日攻められている状況で魚は出るが乗らない状態が続き高巻き出来ない堰堤に到着。川を下り一旦林道に戻り更に上流に。



林道をとぼとぼと20分ぐらい歩き上流に入渓。
ここでもポツポツと数匹をゲット。

  

前方にまた堰堤。

今度は何とか高巻きをして堰堤上に。



ここでドラマが。

少し深めの流れ込みに#16のパラシュートアントを流れに乗せ暫くして何やら大きな魚の陰がフライを追って接近。

しかし、Uターン。

ああ、今回もこれで終わりか?
でも、数10回同じ流れにフライを替え流すが何の反応も無し。
最後にもう一回パラシュートアントに替え同じ流れにフライを乗せたとき岩の陰から横っ飛びに大きな魚がフライに飛び付く。
思わず合わせを一発。
重い。
ロッドが満月の様にしなり川底に持って行かれるのを耐えて何とか石の下に入られるのをいなしながら手元に寄せると丸々と太った尺岩魚ちゃん。

寄せる時はばれるな!!!糸切れるな!!と祈るような取り込みでネットに収めた時には大きく息を吸っていました。多分、取り込みの時は息をしていなかったと思います。

メジャーをあてると冒頭の写真の30.5センチ厳つい顔の尺イワナ様。
ようやく今回の目標の「尺イワナゲット」を達成。

  


後は余裕で数匹ゲットして。

今日はこれまで。

もう少し天気が悪ければもっと釣れたかも?なんて。思いながら帰路に付きました。

次回はどこ行こうかな????



             


Posted by janice at 00:40Comments(8)フライフィッシング

2008年06月20日

佐々里FLY&LURE特別区 ④

2008年6月19日(木)

天気、曇り時々雨くもり雨雨

久しぶりに佐々里FLY&LURE特別区に行ってきました。
梅雨時期にも関わらず雨が少ないようで川も減水ぎみで厳しい状況でした。
一雨降ればかなり状況は変わると思いますが。
定点観測でいつもの場所から入渓し取り合えず様子を見るがやっぱり水が少なく厳しい状態です。
でも、少し水量のある流心のところを攻めると必ずお魚ちゃんは定位しているようでフライに反応してくれます。

その後スペースウッドさん裏でアマゴ、ヤマメちゃんが数匹ゲット。
相当すれている様でなかなか食ってきませんがフライをサイズダウンすることでなんとかゲットできました。

その後入った事のない谷に行って見ようと思い薄暗い林道をとぼとぼ歩いていましたがどうもなにやら気持ち悪い!!!
スペースウッドさんで休憩していたときにマスターに熊の話をしていたせいもありお尻の穴がもぞもぞする。爆竹を破裂させながら歩き
続けるが。やっぱり、気持ち悪い。
途中で引き返してきました。

谷で少しロッドを振りましたがアマゴちゃんを数匹手にできて次回またチャレンジという事で退散。

その後学校裏のいつも良型がいる流れを見るとやっぱり居ました。

定位している魚にいろいろフライを替え試しましたがやつも修羅場を掻い潜っているとみえて反応するが食わない状態で約1時間粘りましたがダメでした。

14:00ごろ大粒の雨が降ってきたのでここで退散。でも、この雨の中でフライを流せば良い型のお魚ちゃんは出てくるのではとも思いながら帰路に着きました。

今回はお魚ちゃんのみの写真です。合計で7匹ほどの釣果でした。


 



  


Posted by janice at 12:38Comments(4)フライフィッシング

2008年06月13日

湖北の渓で。pert2

2008年6月12日(木)

今日は前回行った湖北の渓で取り損ねた尺物のリベンジ。
先週の天気予報では今週は全面的に雨模様。と、いうことでしたが。さにあらず。くもり晴れ晴れ晴れ
朝方少し雨が降りましたがだんだんいい天気になり昼前ごろから青空が見えてきて風も爽やかで気持ちのいい一日でした。
川に着くと水位は前回より大分少なくなって遡行し易いのですが大物は出にくい状況です。



入渓後流れにフライを流すがここぞと思う所にはお魚ちゃんはいないかまだ就寝中のようで反応がありません。
おや?今日はダメかも?
5時位から釣りはじめ約1時間ぐらいは何の反応もありません。

どんどん釣り上がるとやっと反応がありました。

やっぱ、まだ。お休み中みたいでした。
ここから流れの筋、瀬脇、落ち込みの肩から飽きない程度に釣れてきました。



   
 
 
 

釣れる魚は22~25ぐらいで体高もありヒレピンでここの川のアマゴちゃんはやっぱり綺麗ですわとなんやら独り言をいう私でした。

たまに27~28ぐらいが数匹釣れてロッドを絞ってくれます。


時は10時この時点でつ抜け達成。

後はのんびりと釣り上がり一度脱渓し車に戻り前回尺を取り逃がしたところに移動し下流から釣り上がり問題の場所に到着。

しかし、前回とは全然水位が違い流れにフライを乗せるとお魚ちゃんがライズ。

しかし、乗らず。

もう一度流し、ライズ。でも、乗らず。どうも、尺ではなく少し小さい様なお魚ちゃんでした。

小一時間ぐらい手を替え品を替え粘りましたがとうとう釣れず。

またまた、次回に持ち越し。今度は雨の時を狙って来ようと思います。

さらに釣り上がりお魚ちゃんに遊んでもらい2時ごろ納竿となりました。

この時期でこんな事いうのは嫌味かも?雨が降っていたらな~~~~。パンチ



来週はどこ行こうかな????と早くも妄想に駆られる私でした。ニコッ             


Posted by janice at 13:23Comments(4)フライフィッシング

2008年06月06日

北陸の渓でイワナが湧く!!

2008年6月5日(木)

やっとこさ念願だった北陸、福井の渓に行って来ました。
梅雨入りで天気が心配でしたが曇り空で時たま雨が降るという状況でしたが釣りには最高の天気だった様です。



前回の寝過ごしを心配して今回は23時に出発しETC深夜割引を利用して(ガソリン代高騰のおりこれは強い味方です)現地に夜中の2時到着。目指す谷のわき道で夜明けの4時半ごろまで仮眠をする。が、外はしょぼつく雨が降り出して大雨にならない様に祈りながらフライフィッシャーに変身。

取り合えず様子見という事で入りやすい堰堤の下で試しにフライを流すがここでびっくり。
まあ。出るは出るは。
開店したパチンコ屋みたいで地面から湧いてくるのではというくらいにイワナちゃんが釣れる、釣れる。状態でした。
一歩も動かず同じ立ち位置からフライはエルクヘアーカディスでキャストするごとに魚が出てきます。

  




脇に生簀を作り魚を釣れた魚をキープして見ました。
生簀には17匹居ますが。後は面倒臭くなりそのままリリース。合計で25匹以上は釣れたと思います。(変な管釣りよりも釣れました。)



フライをウエットに替え今度は白泡の中に放り込むと今度は型のいい27センチぐらいのイワナちゃんがたて続き2匹釣れました。
流石、北陸の渓の凄さを思い知らされました。



時は6時。ここで場所移動。年券を購入し(3500円。安い。)

本流に入渓し竿を出すがここは連日攻められていると見えて足下で魚は走るがなかなか出てくれませんが浅瀬のなんでもない流れで突然、ヒット。

ググッとロッドが絞り込まれます。これは大きい。
手元に寄せると28センチのいい型のイワちゃん。



  

この後、支流の谷をいろいろ試しましたが飽きない程度にイワナちゃんが出てくれますが尺越えにはいたらず時は14時。
ここで突然降り出した雨が勢いを増し今日はこれまで。



帰路に就きました。

尺は次回に持ち越し。今度はじっくり支流を釣り上がりたいと思います。

いや~~~~。一体今日は何匹釣れたのでしょうか?自分でも分かりません?


           


Posted by janice at 11:59Comments(8)フライフィッシング

2008年05月28日

フライフィッシング教室

2008年5月25日(日)

今日はいつも行っている「佐々里FLY&LURE特別区」のちびっ子&レディースフライフィッシング教室のお手伝いに行ってきました。ここの区間の創設にあたりいろいろと活動している私の入っている「京都 美山CATCH&RELEASE」の会のメンバーが集まりお手伝いする事になりました。





女性や子供たちにフライフィッシングに興味を持ってもらおうという事で特別区の方が企画されたのですが今回は女性1名子供(小学生)7名の参加でした。小雨の降る生憎の天気でしたがちびっ子たちは元気一杯で楽しい時間を過ごしていました。

講師に「KYOTO FLY」の窪田さんを迎えキャスティングの練習からはじまりフライタイイングを見物し最終に実釣までというスケジュールで実釣はヤマメ、アマゴとはいかないまでもカワムツを釣り上げいた子供が数人いました。
 

教室用のロッドも「シマノ」さんから提供していただき子供にはもったいないほどの高級ロッドで最終的にはだんだんラインが綺麗なループを描く生徒もいて将来のフライフィッシャーマン&ウーマンが間違いなく誕生です。

 

             

最後にヤマメの稚魚をみんなで放流して教室は終了したのですがいやはややっぱり子供は何事にも覚えが早いですわ。
私もこの頃からフライフィッシングをやっていれば今や〇一郎や〇史の様になれたのでは??なんて、思いますが。



話は変わってここに来たのは前日の夜からで会のメンバーと雨中タープの中みんなで酒を飲みワイワイ、ガヤガヤと釣りの話やいろんな事を話しアウトドアで気のいい仲間と飲む酒は格別です。
ちょっと。飲みすぎましたが。          


Posted by janice at 11:24Comments(5)フライフィッシング

2008年05月17日

湖北の渓で。

2008年5月15日(木)

快晴。快晴。晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ

今週は福井の打波川に行こうと思ってましたが夕方に用事があったのと24日まで名神がリフレッシュ工事をしているのとで急遽、琵琶湖の北の川に行ってきました。

空はこれ以上ないという位の快晴で風も爽やか!!!ニコニコ



ここの川は昨年から何回かきているのですが今期初めてです。
水量は豊富で流れもトルクがあり川を渡るのに一苦労させられます。そんな川ですからお魚ちゃんもパワフルで尾鰭も大きく体高のある物が多いです。15センチぐらいのアマゴでも結構ロッドがしなってくれます。



早速、いつものところから入渓しここぞと思う場所にフライを流し釣り上がって行きますがなかなか反応なし。
朝の早いうちはまだブッシュの下に隠れているのでは?

気温19℃。
水温9℃。

1時間ぐらい釣り上がるが依然反応なし。小さな堰堤に着きそこをよじ登ってさらに上流に。
ここら辺りでやっと虫たちもハッチしはじめてお魚ちゃんもスイッチが入ったのか美味しそうな流れにフライを流せば飛び出すアマゴちゃんがやっと出てきました。
15センチぐらいですが尾鰭の綺麗な太った魚ちゃんです。



さらに上流に瀬肩、流心の中、巻き返し。
意たる所から面白い様にお魚ちゃんが飛び出してきます。

中には20センチオーバーでもかなりロッドをしならせてくれるお魚ちゃんもいます。

 
         
                  


さらに上流に行き流れが対岸にぶつかり少し深みのあるところで昨年はここで良い型のアマゴちゃんをゲットし損なっていますので慎重にアプローチ。

ウエットに替え流れを横切らせると見るからに型のいい魚が追跡してきますが乗らない。

何回か流すと横からかわいい魚が飛びつきゲット。「お前じゃない!!」といいながらリリースし。ふと。右目の端で小さなライズを発見。
フライを#18のCDCダンに替え流れと流れの間の鏡の部分で流れが落ち込みに差し掛かるぎりぎりの肩のところで静かにフライが消えた。

ゲット。

落ち込み下の深みにその魚は猛突進。 「大きい」 思わず声が出てしまいました。
シマノのフリーストーン#3ロッドが満月の様にしなり柔らかなロッドなのでなかなか寄ってきません。逃げる魚をいなして何とか足元まで寄せてくると9寸ぐらいある尾鰭の大きな体高のあるアマゴちゃん。
ここで「よっしゃ!!」と独り言。
と、その時。魚が跳ねて痛恨のバラシ。。。。。。。ウワーン

瞬時呆然。。。。

「くそ~~~~っ。」谷間に木霊するぐらいの声をあげてしまいました。

身体の中から力が抜けていくのが分かりしばし何もする事ができませんでした。ガーン

気分を治して更なる大物を求めて上流に。

出てくるのは20センチぐらいの魚ばかり。

まあ、これでも十分、贅沢ですが。10数匹ゲットしてつ抜け達成。



時は13:00これで今日は終了。

帰りは琵琶湖湖東の湖岸道路で帰りましたが凄くいい天気で眺めも良く気持ちいいドライブとなりました。
この道路信号も少なく平日は車も少なく私のお気に入りの道路です。(たまにネズミ捕りをしていますので気をつけてください。)











 

        


Posted by janice at 10:22Comments(6)フライフィッシング

2008年05月10日

佐々里FLY&LURE特別区 ③

2008年5月8日(木)

今日の天気は快晴です。晴れ晴れ晴れ
春の気持ち良い天気となりました。





人間、勝手なもので釣りとしてはもう少し曇っていてくれた方が良いのだけどガーンなんて、贅沢な事を考える罰当たり者です。
今回で3回目となります佐々里FLY&LURE特別区。
多分、連休中にいろいろな釣り人から攻められてお魚ちゃんも大分擦れているのではと思い、いつもよりティペットを細い物にし少し長くとりフライのサイズもワンサイズ小さ目を結び下流から入渓する。

気温12°。水温10.6°。
水位は平水より少な目でお魚ちゃんの居る所も限定されているみたいです。

まず、浅い流れの流心にフライを流すと数投目でかわいいアマゴちゃんが飛び出しゲット。
同じような流れに再びフライを流すと今度もちっちゃなアマゴちゃんが飛び出しゲット。


    

魚は大分流れの流心に定位しているみたいです。
今度は少し浮力のあるエルクヘアーカディスを落ち込みあたりの泡の横に落とすとガバッとそこそこサイズのお魚ちゃんが出たけど乗らず。このくらいの大きさのお魚ちゃんはやはり警戒している様子でいろんなところの落ち込みにフライを流すが「出るけど乗らない」状態が続きその魚たちは二度と顔を出しませんでした。

大き目の魚を釣るのはなかなか厳しい状況になってきたみたいです。

ここで一旦川から上がり「スペースウッド」さんに挨拶に行き、コーヒータイム。

再び、学校裏辺りにから入渓し同じような流心にフライを流すが「出るけど乗らない」状態継続中。
川面にはいろいろなメイフライのハッチがあり。ここでフライチェンジ。CDCダンの#18ぐらいに替え流れと流れの間の鏡の部分にフライを乗せると吸い込む様な静かなライズでヒット!!
今度は少し大き目のヤマメちゃん。



フライを疑わない魚は静かに慌てずにフライを口にする。やっぱりCDCフライはナチュラルで良いですね~~~。
そんな中でそこそこのサイズのアマゴ、ヤマメちゃんを数匹ゲット。

今日は平日で釣り人も少なく私以外に3名ほど入渓されているみたいでおのおのお気に入りの場所でのんびりと釣りをされているみたいでした。



昼からは少し上流域を探索しようと思いキャンプ場を過ぎ最上流部辺りで流れが集まり少し深みのある所にエルクヘアーカディスをポトンと落とすといきなりガバッと出ました。

これぞ天然ヒレピンの23センチぐらいの綺麗なヤマメちゃん。



23センチですが結構ロッドを曲げいい引きをしていました。

収支決算ですが今日は手元バラシも含めて10数匹とまずまずの結果で帰路に付きました。

帰りの途中の佐々里峠では山桜が満開で桜のトンネルの中を抜け気持ちの良いドライブとなりました。



ここでお知らせです。

5/25(日)にここ「佐々里FLY&LURE特別区」で『初心者対象、子供と女性のフライフィッシングで遊ぶ」教室が開催されます。
これからフライフィッシングをはじめたいな?家族で釣りをしたいな?という方はぜひご参加下さい。
また、午後からは稚魚の放流会も行われます。

会場近くにキャンプ場もありますので前日から1泊でキャンプもしながら参加されるのもいいと思います。ニコニコ

くわしくは「佐々里FLY&LURE特別区」をご覧下さい。

             


Posted by janice at 13:27Comments(4)フライフィッシング

2008年05月02日

新規開拓!!

2008年5月1日(木)

今回は久しぶりの天気に恵まれ世間はGWの最中。晴れ晴れ晴れ
ちょっと、いつもと違う川を開拓しようと滋賀県のとある河川に行ってきました。
国土地理院の2万5千分の1の地図とニラメッコしながらここはと思う川(谷)に目星を付け探索。

取りあえず河口から林道を遡り山道沿いに登って行くと道はかなり高度を上げ谷沿いに登っていくが川は遥か下の方に見えるだけで来た道を戻り下りられそうな堰堤付近から川底へ水は結構ありますが川幅が狭く木の枝が覆いかぶさりフライには少し不向きな川ですが川石は花崗岩で明るい谷です。



ここぞと思うところにフライを落とすが生命反応なし。
渓相はイワナ域で落ち込みの泡にフライを落とせば今にも岩魚ちゃんが飛び出してきそうな川です。しかし。反応なしガーン



ところどころに大きな落ち込みがあり少し回り道をして行くと谷が二股に分かれ前方に小滝。高巻きをし右俣に進路をとり
どんどん登って行くと落ち込みの脇から生命反応あり。

よっしゃ。と、気合を入れ直し。
もう少し上の落ち込みにフライを流すと。ピチャ。とフライに飛びつく魚ちゃん。



手元に寄せるとかわいい、かわいい。アマゴちゃん?あれ?イワナじゃないの?
それでもヒレの綺麗なかわいいアマゴちゃんです。ここは漁協がないので放流もされていません。
居付きの再生魚でしょうか?

この後2回ほど反応があったけれど乗らず。
朝の6:00頃に谷に入り現在9:30頃。
そろそろ疲れてきたのと魚の反応のなさで意気消沈。

前方には5m程の小滝が現れ高巻きして先に進むのもこの状況じゃ釣れる見込みがないと判断し側面の斜面をへいこらヘイコラ直登し林道に出ると。道沿いに車までをとぼとぼ歩き30分ほどで到着。

その足で高島鴨川へ。日券2000円を払い中流域より釣りあがるが出るのは小さなアマゴちゃんのみ。





ここも花崗岩で渓相もよく好きな川ですがさらに上流に行くと落ち込みが続きイワナと思しき魚影を発見するがドライフライには反応なし。

ここはニンフかウエットでと思うが久々の運動で疲れ果て本日終了。

今度は身体を鍛えて再度違う谷を探索したいと思います。パンチ



私は谷には入るときは沢登り用シューズお履きます。今年からザイル、スワミベルト、カラビナ、エイト環、スリングなどを用意してちょっと高い堰堤などを超える時に使用しようと思っています。(本当はヘルメットとか被らないといけないのだけれど根が怖がりな性格なのであまり危険なとこには行かないと思います。)ZZZ…




        


Posted by janice at 16:39Comments(2)フライフィッシング

2008年04月25日

佐々里FLY&LURE特別区 ②

2008年4月24日(木)

やっぱり今日も雨だった。雨
相変わらず日頃の行いが~~~~・・・・・・・ガーン

朝一番で現地到着。降り始めで川の水は濁りもなく少し増水しているだけで良い状況ですが冷たい雨と風に悩まされました。
気温は朝方12℃でしたが昼ごろは9℃ぐらいに下がり非常に寒い釣行となりました。
水温は10.5℃で水の中の方が暖かいぐらいです。



  




まず、下流から一通り探って行きますが鰭の綺麗なアマゴちゃんはもう瀬に出ているみたいでここはと思うポイントからは必ず反応があります。
早々3匹ゲット。

そうこうしていると流れが岩陰にぶつかった辺りからフライにジャンピングアタックする魚をヒット!!!
ぐぐぐっとロッドの先がしなって底にもっていかれます。大きい!!
耐えて引き寄せると体高のあるヒレピンの25センチのアマゴ?(ヤマメ?)をゲットしました。



気を良くして釣り上がるも雨が強くなってきたので一旦川を上がり「スペースウッド」さんにコーヒーを飲みに行きマスターとおしゃべりタイム。小一時間ほどして少し雨が小降りになったので第2ラウンド開始。

川の水は少し濁りが入り増水してきたのでウエットフライに交換し高校裏辺りを攻め良形のアマゴ、ヤマメを6匹ほどゲット。



  

またまた、雨が強くなってきたのでランチタイムに再び暖かい薪ストーブのある「スペースウッド」さんでピラフ&コーヒーを頂く。
お腹が一杯になると寒~~~い外に出るのが億劫になり暫し休憩。



時はPM1:00。
意を決して第3ラウンドに挑むが雨&風に負けてPM2:00に退散しました。

天気が良ければもっとのんびりとしたフィッシングタイムを満喫できるのだけれどこれも自然の中の遊びで仕方ないか~~~!ウワーン

次回は良い天気で釣りができますように!!!
          


Posted by janice at 11:48Comments(7)フライフィッシング

2008年04月21日

初イワナ。

2008年4月20日(日)

久しぶりの日曜日の休みですがAM11:00より家の用事があるので早朝ちょこっと葛川上流に行ってきました。
こんな時に限って天気が良いのだからよっぽど日ごろの行いが悪いと自分でも思います。テヘッ

気温15℃。水温9.6°。
風は少し強めですが絶好の釣り日和です。



流石に巷の休日とあって早朝より釣り人が一杯です。
流れは雪代が入って平水よりも増水しています。ドライフライを流すが反応がなし。



いつものウエットに替え流心を流し、流心脇に来たところでグッグッと反応あり。
手元の引き寄せると今年初めてのイワナちゃん。



場所を移しドライで攻めるが反応なし。

釣り人も多く、時間も帰宅時間も迫ってきたので午前9:00。本日、終了。

次回は木曜日予定ですがまた、雨の気配??テヘッ

やっぱり、日頃の行いのせいでしょうか?ガーン


     


Posted by janice at 11:32Comments(2)フライフィッシング

2008年04月11日

佐々里FLY&LURE特別区

2008年4月10日(木)

本日、今期初めてのマイホームリバーの「佐々里FLY&LURE特別区」に行ってきました。
今年はあまり天候に恵まれなく天気予報では雨、風と出ていました。雨ガーン
先日購入した愛車「シエンタくん」の走行テストも兼ねて取り合えず行ってみるか!という事で。
夜中の3時に出発。鞍馬~花背峠~佐々里峠を抜け佐々里川へ午前5時到着。
今年は雪が多く途中路肩の日陰にはまだ雪が一杯ありました。



現地は案の定、雨&強風、川は少し増水して笹濁り状態です。
しばし仮眠。
9時ぐらいに雨が小降りになったので目ぼしき場所でロッドを振るが反応なし。場所を変えて。フライを投げるが強風にあおられ思うようにフライが飛んでいかない。

あきらめて「スペースウッド」さんに行き年件を購入しコーヒーを注文しマスターと小一時間ぐらい話込んでいると雨も止み薄日が差して



きたので第二ラウンド開始。

学校裏の流れで魚影発見。
フライを流すと追ってくるが乗らない。
もう一度流れの脇に流すとヒット!!
ヒレの綺麗なアマゴちゃんでした。今年はアマゴの放流をしていないという事なので昨年の居残り組みです。パンチニコニコ




そうこうしているとコカゲロウのハッチが始まりそこここでライズ発見。

今度はヤマメちゃんゲット。今年の放流物でヒレが丸いヤマメちゃんです。




ここぞと思う場所から合計6匹ゲットし雨が再び降ってきたので午後2時本日終了。

水温9.6℃、気温10℃でしたが天気が良くなればお魚ちゃんも瀬にでて面白い釣りができると思います。
今年は年券もできここに来る回数がまた増えそうです。

余談ですが我が「シエンタ」くんはなかなかキビキビ走り快調です。おどろかされたのは燃費の良さ、往復100㌔近く走ったのですが燃料メーターが動かないのです。(壊れているのかと思いました。)ニコニコ

       


Posted by janice at 11:47Comments(7)フライフィッシング

2008年03月27日

滋賀県 葛川 第2弾

2008年3月27日(木)

本日、解禁2回目の釣行となります。
今回も滋賀県 葛川 に行ってきました。
前回と打って変わって雪も消え春らしい気候にまりました。
街中ではちらほらと桜が咲き始めています。



前日の雨と雪代で水位が大分上がっています。
気温13℃、水温6.5℃ 
まだまだ水温が低いです。



それでも気温が上がると共にコカゲロウやミッジはハッチしていました。

それにつられてお魚ちゃんも水面にでてライズをしています。



ライズ狙いで3匹のアマゴちゃんをゲットしのんびりとした一日でした。

        


Posted by janice at 18:13Comments(4)フライフィッシング

2008年03月09日

2008年 解禁!!

2008年3月6日(木)

本日、2008年解禁しました。

毎年解禁は 滋賀県の葛川に行く事にしています。
6時起床。6時半出発。
3月というのにやけに寒い朝です。
先週も雪でしたが今週もユキ・雪・ゆき。
八瀬遊園を過ぎた辺りから雪道になり大原を抜け途中峠にさしかかったところで路面積雪&凍結。
先週もそうでしたがこの車はノーマルタイヤ&チェーンなし。前方に3~4台の車はスリップして坂道を登れない。
私は果たして川に辿り着けるのでしょうか?
と思いながらも時速40㎞でのろのろと安全運転で花折峠を超え何とか無事に漁協前に到着。
時刻は8時。気温-3℃。当然、漁協は開いていません。
漁協の人が来るまで前の川で一振りしてきますか。という事で変身。

最近はフライ道具をショルダーバックに入れて釣行する事が多いのですが毎年の恒例で解禁初日はフィッシングベストを着込み正装で挑みます。
水温2.6℃。ウエイトの効いたニンフを付けて深みに送るが全く反応なし。



周りは雪景色。





時刻は9時。漁協のおじさんも出勤している頃だろうと釣りを中断、一路、漁協へ。
年券を購入。
漁協のおじさん曰く「今年は雪が多く、解禁日でも数を釣っている人が少なかった。」という事で本日もボ覚悟で川を楽しむ覚悟で上流に釣り場を移動。
ここも雪、ユキ、ゆき。膝上ぐらいの積雪で川原に到着するまで一苦労。
目ぼしき流れにフライを流すが反応なし。

時は12時。
あきらめムードでさらに上流に移動。
この場所は私のお気に入りの場所で他が釣れなくてもこの場所はまずハズレがない場所で期待を込めて川原に行くとここもユキ、雪、ゆき。状態です。
川原を歩くよりも川の中を歩く方が歩き易いので水の中に入り釣り下がるがまったく反応なし。
次第に足先の感覚がなくなってきた。

最終の溜まりで何とか魚影発見。
シンカーを付けたニンフで狙うが底にベッタリ張り付いて反応なし。

そうこうしている間に目の端でライズ発見。
やる気のある魚が居るではないか!!!。
すかざず#20のCDCソラックス付け上流から一流し。反応なし。
もう一度流し魚の前で、チョンチョンとアクションを。すると、ガバッと出た。フィッシュオン。
やっと、一匹ゲットしました。
これで今年の解禁も順調にいきました。


これに気を良くして今度は#14のクリーム色のウエットに替え流れの中を流すとこれまたゲット!!!
少しサビの残ったヒレの黄色いガリガリのアマゴちゃん。
さらに立て続けに2匹追加。





何とか今年の解禁を終え。
今年、一年いい年でありますようにと祈りながら帰路につきました。





 
  


Posted by janice at 11:09Comments(3)フライフィッシング