2009年06月26日
梅雨の合間の佐々里
2009年6月25日(木)
先日から少し雨が降ったので佐々里もいい感じになっているのです?
と思い本日佐々里詣で。
天候は晴れ。はれ。ハレ。暑い。もう、夏です。
それで今回の服装は夏使用になります。ウエーディングシューズ+ネオプレーンソックス+速乾性のパンツ
+速乾性Tシャツ+ショルダーバッグ。気温は30℃を越えているようでじっとしているだけでも汗が出てきます。
水量は平水よりやや減水気味ですが今までの状況からするといい感じになっています。
まずは下流から偵察。なかなか出てくれません。何とか1匹型のいいアマゴをゲットするものの後が続きません。

暑さに負けてスペースウッドさんに非難するとそこにTANAKENさんに遭遇。あれやこれやで話が弾み気が付くともうお昼の時間。いつもの様にカレー+ビールで腹ごしらえをし午後からは上流に。
上流はくもの巣が多いもののここぞと思う場所からは反応があり
こんなアマゴや

こんなヤマメちゃんが

顔を見せてくれました。
これからはこんな暑い釣りが始まりますが取り合えず「暑中お見舞い申しあげます。」
先日の様な雨が3日に1回ぐらい降れば良いのだけれど。
先日から少し雨が降ったので佐々里もいい感じになっているのです?
と思い本日佐々里詣で。
天候は晴れ。はれ。ハレ。暑い。もう、夏です。
それで今回の服装は夏使用になります。ウエーディングシューズ+ネオプレーンソックス+速乾性のパンツ
+速乾性Tシャツ+ショルダーバッグ。気温は30℃を越えているようでじっとしているだけでも汗が出てきます。
水量は平水よりやや減水気味ですが今までの状況からするといい感じになっています。
まずは下流から偵察。なかなか出てくれません。何とか1匹型のいいアマゴをゲットするものの後が続きません。

暑さに負けてスペースウッドさんに非難するとそこにTANAKENさんに遭遇。あれやこれやで話が弾み気が付くともうお昼の時間。いつもの様にカレー+ビールで腹ごしらえをし午後からは上流に。
上流はくもの巣が多いもののここぞと思う場所からは反応があり
こんなアマゴや

こんなヤマメちゃんが

顔を見せてくれました。
これからはこんな暑い釣りが始まりますが取り合えず「暑中お見舞い申しあげます。」
先日の様な雨が3日に1回ぐらい降れば良いのだけれど。
2009年06月21日
点の記 剣岳 ロードショー
本日、以前より見たかった新田次郎の「点の記 剣岳」の映画が公開され嫁と一緒に見てきました。

原作を読み昨年の黒部源流釣行の帰りに「立山博物館」に立ち寄りいろいろな資料を見たのですが立山界隈の山に対する背景が分かり
興味深い物がありました。
そんな訳で早速見に行きましたが会場はやはり中高年のいかにも山が好きですという方で一杯でした。
いつも思うことですが原作を読み逸れの映画を見るとちょっと物足りなさを感じますが立山、剣岳の山の映像は美しく、またあの過酷な条件での撮影も大変だなとつくづく思いました。裏話では危険な箇所の撮影は役者さんの吹き替えで立山の山岳ガイドさんを使っているみたいですがそれでも当時の装備そのままでの撮影は苦労がたくさんあったみたいです。最後に出てくる役者さんのテロップの中に私の知り合いの立山の山岳ガイドの名前が登場していました。興味のある方は一度この映画を見てみて下さい。

原作を読み昨年の黒部源流釣行の帰りに「立山博物館」に立ち寄りいろいろな資料を見たのですが立山界隈の山に対する背景が分かり
興味深い物がありました。
そんな訳で早速見に行きましたが会場はやはり中高年のいかにも山が好きですという方で一杯でした。
いつも思うことですが原作を読み逸れの映画を見るとちょっと物足りなさを感じますが立山、剣岳の山の映像は美しく、またあの過酷な条件での撮影も大変だなとつくづく思いました。裏話では危険な箇所の撮影は役者さんの吹き替えで立山の山岳ガイドさんを使っているみたいですがそれでも当時の装備そのままでの撮影は苦労がたくさんあったみたいです。最後に出てくる役者さんのテロップの中に私の知り合いの立山の山岳ガイドの名前が登場していました。興味のある方は一度この映画を見てみて下さい。
2009年06月19日
パラダイスを目指して??
2009年6月18日(木)
本日は期待の北陸の渓へ。
梅雨の合間のいい天気を期待して今回はまだ入った事のない支流へ新規開拓。
現地へ5時到着。天候、雨?そんな筈では無かったのに???

霧雨の中装備をデイパックに入れいざ出発。
メインの道からは入り口にチェーンがしてあるので徒歩で1時間かけて林道を登っていくが良さそうなところには行き着かずそうこうしているうちに後からトラックのエンジン音が。
どうやら堰堤工事の人たちのトラックでそれから30分登ると真新しい堰堤の工事現場が行く手に表れる。
道理で川の水が濁っていておかしなと思っていたのですが。
その工事現場の上流の支流が二俣に分かれたとこから入渓。入り口は狭くてボサ川だけど上流に行けば開けたパラダイスと期待して沢伝いにひたすら上流に。
しかし、行けども、行けどもボサ、ボサの連続。

ポイント、ポイントにはイワナちゃんが顔を出すけれど20センチ前後のチビ介ばかりで尺上の大物は現れずすでに時は11時。ここで遡行を諦め下降することに。この時点でもうバテバテ状態。
帰り際に何の変哲もない流れの溜まりから尺近いイワナちゃんが反応するも乗らず。時間をおいて再度挑戦し反応するも今回もダメで諦め下降を続行。

戦意喪失状態。車にたどり着いたのが12時近くで足、膝はがくがく昼食後やる気をを取り戻して本流を少し釣り上がり25センチぐらいを1匹と20センチ弱を2匹追加し。いつもの支流に再度、挑戦。ここも車を止めてから30分ほど林道を登り渓に出て釣り上がり小さいのが3匹程度。午後3時に納竿。一路、京都へ。帰宅してからもヘロヘロ状態で風呂に入りバッタン、キューでした。不完全燃焼の気持ちと体力を付けないとの思いが渦巻く一日でした。ああ~~、しんど。

ササユリの花
怒ったぞ!!の表情の沢蟹君
本日は期待の北陸の渓へ。
梅雨の合間のいい天気を期待して今回はまだ入った事のない支流へ新規開拓。
現地へ5時到着。天候、雨?そんな筈では無かったのに???

霧雨の中装備をデイパックに入れいざ出発。
メインの道からは入り口にチェーンがしてあるので徒歩で1時間かけて林道を登っていくが良さそうなところには行き着かずそうこうしているうちに後からトラックのエンジン音が。
どうやら堰堤工事の人たちのトラックでそれから30分登ると真新しい堰堤の工事現場が行く手に表れる。
道理で川の水が濁っていておかしなと思っていたのですが。

その工事現場の上流の支流が二俣に分かれたとこから入渓。入り口は狭くてボサ川だけど上流に行けば開けたパラダイスと期待して沢伝いにひたすら上流に。
しかし、行けども、行けどもボサ、ボサの連続。


ポイント、ポイントにはイワナちゃんが顔を出すけれど20センチ前後のチビ介ばかりで尺上の大物は現れずすでに時は11時。ここで遡行を諦め下降することに。この時点でもうバテバテ状態。

帰り際に何の変哲もない流れの溜まりから尺近いイワナちゃんが反応するも乗らず。時間をおいて再度挑戦し反応するも今回もダメで諦め下降を続行。

戦意喪失状態。車にたどり着いたのが12時近くで足、膝はがくがく昼食後やる気をを取り戻して本流を少し釣り上がり25センチぐらいを1匹と20センチ弱を2匹追加し。いつもの支流に再度、挑戦。ここも車を止めてから30分ほど林道を登り渓に出て釣り上がり小さいのが3匹程度。午後3時に納竿。一路、京都へ。帰宅してからもヘロヘロ状態で風呂に入りバッタン、キューでした。不完全燃焼の気持ちと体力を付けないとの思いが渦巻く一日でした。ああ~~、しんど。



2009年06月12日
雨を期待して。
2009年6月11日(木)
久しぶりの釣行で今日は北陸方面にと以前から決めていたのですが入梅の雨の模様で
近場の佐々里Lure&Fly特別区に行く事にしました。
ここも最近雨が降らなく渇水気味だということでこの雨でそこそこの増水を期待して朝、8時到着。

道は濡れているのですが雨は降らず。川の水は少し増えてるようですが平水よりまだ減水で期待はずれ(ゲンキンなもので以前釣行では雨が降っていたので文句を言っていたはず!)
そうこうしているうちに雲の間から青空が!!!気温はぐんぐん上昇し半袖でも汗が出てきます。
そんな訳でお魚ちゃんも出てきてくれません。やっとの思いで2匹ゲットしたのみ。トホホ。まあ、こんな日もあるでしょう。



スペースウッドさんで鹿肉入りカレーを頂き、花や虫の記念撮影をし今日はこれまで。蛍はまだのようで今年はどうなんでしょうか?
もう少し雨が降ればいいのだけれど。
久しぶりの釣行で今日は北陸方面にと以前から決めていたのですが入梅の雨の模様で
近場の佐々里Lure&Fly特別区に行く事にしました。
ここも最近雨が降らなく渇水気味だということでこの雨でそこそこの増水を期待して朝、8時到着。

道は濡れているのですが雨は降らず。川の水は少し増えてるようですが平水よりまだ減水で期待はずれ(ゲンキンなもので以前釣行では雨が降っていたので文句を言っていたはず!)
そうこうしているうちに雲の間から青空が!!!気温はぐんぐん上昇し半袖でも汗が出てきます。
そんな訳でお魚ちゃんも出てきてくれません。やっとの思いで2匹ゲットしたのみ。トホホ。まあ、こんな日もあるでしょう。



スペースウッドさんで鹿肉入りカレーを頂き、花や虫の記念撮影をし今日はこれまで。蛍はまだのようで今年はどうなんでしょうか?
もう少し雨が降ればいいのだけれど。





