2008年03月01日
野洲川上流渓流釣り場
2008年2月28日(木)
本日は滋賀県野洲川の上流の渓流釣り場に行ってきました。
と、言うのも。
新し物好きの私めは先日、開通した「神名神」を走ってみたくてその近辺の良さげな川は無いかなと検索していますとこの野洲川が解禁(12月16日~5月31日)となっていたので一般渓流の解禁前の肩慣らしに丁度いいと思い、いっちょ、行ってみるか?
早速、京都東インターから草津ジャンクションに入り鈴鹿方面に「新名神」の感想は道幅も広く車も少なく前方には雪を被った鈴鹿山脈
が見え気分爽快の高速道路です。
途中のサービスエリアでトイレ休憩に行きどこを見てもピンピカピンの真サラ状態です。
甲賀土山インターで下りたのですが早期開通割引が6月末までなので900円(普段の半額)で済みました。
釣り場まで1時間半程度の時間で(途中雪道でのろのろ走行でした、普通なら1時間で行けると思います。)ここに来れれるのは凄く良いと思います。
一路、野洲川へと心もうきうきで車を進めてみると辺りは雪、ゆき、ユキ。
道路にもユキ、ゆき、雪。
果たして釣り場に行けるのだろうか?タイヤはノーマル、チェーンも携帯していないし。唯一の頼みは見せかけの4WDという車の性能だけ。
釣り券を購入しようといろいろ探したのですがどこもまだ開いておらず、とりあえず釣り場を偵察しに。
どこもユキ、ゆき、雪だらけ。
やっと見つけた釣り券売り場に行きおじさんに2000円を渡し購入。おじさん曰く「こんな日に釣りするの?」「風邪ひかないようにネ!」とこころ温まるお言葉。
目星を付けた淵の川原に行く途中は膝下までのラッセル状態。
気温5.5℃、水温4.4℃。天候 吹雪。
魚の反応。なし。
午後2時ごろまでいろいろ歩き回り。ロッドを出しましたがまったく反応なし。
春、まだ、遠いという感じです。
今日で3月スタート!!!
いよいよ解禁です。
気合を入れなおしましょう
2008年02月21日
大路次川自然渓流釣り場 第3弾
久しぶりの釣りです。

解禁前のイメージトレーニングを兼ねて大路次川自然渓流釣り場に行ってきました。
このところの寒さで外に出る気がしなかったのですが今日は晴天で気温も上がるとの天気予報を信じ現場に到着。
朝の気温は5.6℃、水温は3.6℃。やっぱり寒いです。

今回で3回目ですが以前の2回は「ボ」で。今回はハテさて。
ニンフを付けてひと通り流すしてみますが魚の姿がみえません。
そんな、こんなで11時30分ごろにやっと流れの中の魚影を発見。
この時の水温は7.6℃。気温12.5℃。大分暖かくなってきました。

流れの筋に第一投。ドンピシャで。ヒット。
40センチのニジ君でした。なかなかの引きで。コレで一息。

でも、後が続きません。
13時ぐらいに流れの中でもう一匹発見。
これもいただきと思いきや。フライを10種類ぐらい変えても2回反応しただけでヒットは出来ません。
2時間ねばったところで。
ここで問題発生。
突然、餌釣りおやじが登場。
何を考えているのか?(何も考えていないと思いますが)私の上流5mに陣取り、上流から私の狙っている魚に竿を入れるではありませんか?
一瞬、唖然。しかも、なんと、一発でその魚をゲット。
このおっさんマナーというものを知らない。こちとら、プッツン寸前。
でも、餌釣りって釣れるな~~~~~。なんて、関心している自分が恥ずかしい。
そんな、こんあでなんとも複雑な思いで帰路に着きました。
次回、私のフライボックスにイクラとミミズが入っているかも?
2007年12月22日
嵐山フィッシングエリア
本日、夕方から忘年会があるので近場という事で嵐山フィッシングエリアに行ってきました。
久々の嵐山フィッシングエリアで今回は#5のロッドにWFのフローティングラインともう1本の#5ロッドにシンクタイプⅡのシンキングラインを準備して挑戦しました。

気温はかなり低く朝方は5~6℃程度でしたが昼近くなると13℃ぐらいに上がりお日様が出ればポカポカの天気でしたが時たま吹く風に少し悩まされました。
まずはエリアA地区でフローティングラインにマーカーを付け#18のフェザントテールで微妙なあたりでしたが1匹ゲット。
その後たて続きに3匹ゲット。なかなかの快調な出だしと思いきや。その後、当たりがなくシンキングラインに交換。
マラブーを付け底ぎりぎりに沈めリトリーブするとガツンというあたらで4匹ゲット。
天気はいいしなかなかの成果で満足。満足。

その後エリアBに行きワンキャスト、ワンフィニッシュ状態で沢山釣れました。
今回はこれまで。
2007年12月07日
ガリバーフィッシングガーデン
今回は初めてのガリバーフィッシングガーデンに行ってきました。
滋賀県 葛川沿いの村井から峠をひとつ越えて京都から約1時間半ぐらいで到着。
この日は朝からルアーマンが一人と午後からもう一人来場でほぼ貸しきり状態。
この秋(冬?)一番の冷え込みで道路の温度計は5℃。足下からジンジンと冷え込む寒さです。

お魚ちゃんは居るのですが底にベッタリとあまり動く気配が見られません。
最近、「ボ」及び「ボ」に近い状態が続いているので今回は何とか満足のいくフィッシングをと密かに思っています。
いろいろフライを試しましたが18番ぐらいのフェザントテールが一番良かった様で当たりは極々弱くフライに動きを付けないと
分からないほどですがこの日は何とか13匹をゲット。


まずまずで午後2:00に帰路に着きました。
追伸、休憩所には日曜日の宴会の残骸がありました。(モツ鍋かな?)
2007年11月30日
大路次川自然渓流釣り場 第2弾
前回のリベンジをと意気込みフライ

気温12℃、水温11℃。
天候曇り。
前回は雨模様で今回も雨が降るかなと思いネオプレーンのウエダーとレインウエアーのいでたちで準備よ~~~し。
相変わらず水量は少なく、今回は管理棟より下流を攻める事にしました。
溜まりには相変わらず魚は見えなくて16番のダンのパラシュートを付けつり橋の辺りから釣り上がり瀬の尻からアマゴちゃんの反応があり再度流れに乗せるとヒット。と思いきやバラシ。あえなく敗退。
気分を取り戻し少し上流で流れの中のアマゴちゃん発見。
1投目。通過。2投目。通過。3投目で少しスイングを入れると。バシャ。出た。ヒット。
と、思いきやスッポ抜け。ガク。
そうこうしている内に管理棟前に到着。
今度は釣り下がり。
先程の魚がいたところに16番のカディスをダウンで流し流れの中でUターンさせると。
でた。乗った。確かにラインにテンションがかかりヨッシ。
テンション緩む。ガク。
てなことで今回もボでした。

景色をお楽しみ下さい。

2007年11月24日
一庫大路次川自然渓流釣り場
2007年11月22日(木)
今回は猪名川町にある一庫大路次川自然渓流釣り場に行ってきました。これもなみはやさんのBOLGを見て一度行って見ないとと言うことで初めての訪問です。(なみはやさんのストーカーみたいですが)
この日は寒く道中の気温計は6℃ 8:30ぐらいに到着。平日の開場は9:00からで少し車の中で休憩。
9:00前に係りのおじさんが到着。イザ出発。
このときの気温は11℃で曇り空で冷たい風が時折強く吹いていました。
管理棟下のプールでニンフを沈めるが反応なし。
下流に下り「1本松」の前で挑戦するも反応なし。
多分、お魚ちゃんは岩のしたのエゴに隠れている模様です。
そうこうしている内に空が俄かに暗くな冷たい雨が時折激しく降ってきました。
一時避難をし気分を変えて上流に護岸を歩いているとなにやら魚らしき影がウロチョロ。
キャンプ場下の流れ込みで3時間ほど粘るが反応なし。
この後も時折激しく雨が降りその中根性(やけっぱち)でロッドを振るが撃沈。
魚の影は見えるのに口を使わないです。
時間は13:00そろそろ引き上げの時間が迫っています。
護岸を歩いて戻る途中魚の見ればどうやらコイのようです。
中にマスらしき魚も見えるのですが。
管理棟に戻ると管理のおじさんが昨日は「一本松」のところが良かったみたいですよ。とのこと。
ラストチャンスに賭け再度挑戦。
流れの中にライズ発見。すかさずメイフライのパラシュートを結び流れに乗せるとしたからアマゴちゃんがフライ目掛けて急浮上。
シメタ!!!口をあけて食った思いきや合わせが早くてすっぽ抜け。残念。
何回か流れにフライを流すがアマゴちゃんは姿を現さず。じ・えんど。
いろいろ課題の残る釣行でした。またまた、次回、リベンジを。。。。
今回は様子見という事でウエーダーを履かなかったのですが次回は身支度をし挑戦。
区間が2kあるという事でなかなか面白そうです。

2007年11月17日
2007年11月15日(木)籠坊フライシッシングエリアⅡ
朝7:00到着 途中の道の気温計は6℃を表示しておりこの秋の一番の冷え込みで防寒対策も万全にしてエリアに到着。
水面には靄がかかり幻想的な雰囲気の中いざ挑戦!!
当然、平日という事で貸切状態。
今回は手返しを良くする為に#4のロッドを使用し準備したフライを付けまず第一投。
魚は見えるのですが知らんぷり。
水温も低く動きも鈍い。
また、ペアリングの真っ最中。
フライに反応なし。
その後いろいろフライを替え、悪戦苦闘の末赤色のスカッドタイプのニンフで何とか2匹ゲット。
そして、ビーンズヘッドの黄色のニンフで1匹追加。
その後マラブー、ソフトハックルのウエット各色を試す事2時間。反応なし。
途中、小屋にてコーヒーなどよばれて。一服。
気合を入れなおしてまたもいろいろ挑戦するがノーヒット。
今回も撃沈状態で12:30ギブアップ。
そうそうに家路につきました。

途中、紅葉が綺麗でした。

2007年11月02日
2007年11月1日(木) 籠坊フライフィッシングエリア
なみはやFFさんのブログに書いてあったので早速行って来ました。ゴルフ場に行くとき通る道すがら気にはなっていたのですが朝早く通るため人がいなくやっているのかいないのか?わからなかったのですが営業してる事が分かり行ってみる事に!!
5:30自宅出発 7:00到着。でも、門が閉まっていたので営業時間は8:00からだろうと思い足を伸ばし小柿の管理釣り場へ様子を見に行き驚いた事に朝早いというのに餌釣りのおじさん方がわんさかいて満員状態。すごい人気。
なんじゃ。かんじゃ。言っている間に8:00前になり一路、籠坊へ・・・・・。
8:00過ぎ到着。??????門が閉まっている????今日、休み????確か下調べしたら金曜日が定休日と書いてあったし??臨時休業???
小屋の中に電気が見えたので恐る恐る門を開け車を駐車場に入れ中で聞いてみようと思いおじさんに尋ねると、おじさん曰く「ここは勝手に入ってきて釣っても良いとのこと、人がいないときは後で料金を徴収するから」となるへそ!!
そうか、秘密クラブのようなものかと。自分で納得。。。
平日、1500円は魅力です。
そうこうしている間に釣り準備を整え、イザ、いざ。さかなちゃんは見えるし、いる、いる。
楽勝と思いきやそれがなかなか?浅場ではラブ、ラブペアリングでフライに見向きもせず恋に夢中状態。釣れない私を見かねておじさんが休憩小屋に昨日までのリポートがあるので参考にしたらと。ありがたい!!それで黒系のマラブーに替え少し沈めて引っ張ればなんと2匹連続ヒット。これは楽勝と思いきやそれからはパッタリ。フライをいろいろ替え試すが無残にもノーヒット。
そんなころここの常連さんと思しきFFマンが現れあれよあれよという間に連続ヒット。それを横目で見ながら検討するものの。無残。無残。無残。FFマンを見ないようにするが釣れたバシャバシャという音がいやに耳に付く。くやし~~~~ぃ。
時が過ぎそのFFマンと話す機会ができたので恥ずかしながら「良く釣りますね~~」と声を掛けると「魚の鼻面にフライを落とすだけですよ」との答え。なるへそ。なるへそ。でも、手持ちのフライと手持ちの腕の持ち合わせがなくその後やってみるが1匹の追加のみで終了となる。くやし~~~。次回リベンジを。
また、来いよとあざ笑う様に犬の黒ちゃんが私を見送ってくれました。