2010年07月21日
2010年02月22日
ワイワイ、ガヤガヤスキー大会!?
本日はいつもと嗜好を変えてスキーです。
先日の琵琶湖バレイの記事を見ていつも佐々里で一緒に釣りをする仲間から一度みんなでスキーをしようと提案がありここ余呉高原ヤップスキー場で「オールドファッションスキー大会」と銘打って集まりました。
参加したメンバーは昔スキーをやっていて最近ご無沙汰という方や30年ぶりという御仁などなど。
天気は最高!!!最近の降雪で雪質最高です。

朝、9時頃に集合して。出発。

途方にくれるT氏
皆さんのそこそこ楽しく滑っています。

快調に滑るT氏

オールドファッションを着こなすM嬢

テレマークスキーを操るTさん&快調にとばすC氏

もろ後傾のうちの嫁

その後生まれてはじめてのスノーボードに挑戦!!いや~~~~~。これが難しいのなんの。100年分ぐらいこけました。
でも、皆様の暖かいご指導とご声援で最後になんとか?滑れるようになりました。(何回か本当に死ぬかと思いました。)
久しぶりに挑戦意欲を掻き立てる物に出会いました。(今日は体全体が筋肉痛です。こんなの初めてです。)

皆様お疲れ様でした。そして、楽しかったです。また、滑りましょう!!!!
2009年12月25日
やっちまった!!

やっちまった!!!
誰か私を止めて下さい。
先日、ヤ〇ーオークションを見ていたらついついやっちゃいました。(ーー;)
エスパースソロ。

ついでにダウンシュラフとマットもやっちゃいました。(ーー;)

誰か止めてください。

試し張りで京都北山にある「沢ノ池」に行ってきました。

鳥の鳴き声を聞きながら小1時間ほど昼寝をしてきました。
なんと気持ちのいいこと!!!!!
休みが少ないというのに来年は何処に行こうか妄想発達中です。
午後の部。
今日はクリスマスイブ。
デナーを作れと嫁の指令が飛びこんなのを作りました。





鳥もも肉の素焼き。
サーモンのパイ包み焼き。
ブロッコリーのチーズなんちゃら?
サラダ。
カリフラワーのスープ。
仕上げにでかいクリスマスケーキ(これは買いました)

以上!!
皆様、メリークリスマスです。
2009年10月08日
ミレー
外遊びをしようかなと思ってたのですが台風接近。

子供は学校休み。

午前中は免許とりたての上の娘の教官を務めました(死ぬかと思った。)
先日、嫁が「リュック(ザックでしょう?)が欲しい」とのたまったので京都の某登山店に一緒に買いにいきました。(へそくりの痛い出費です。)

まあ、どこのでも良いのだけれど嫁は色で選びました。
ミレーです。
30L。1泊2日ぐらいの小屋泊まりぐらいは使えそうです。
担ぐとなかなかいい具合です。貸してもらおうかな?(でも、釣りで使うと藪漕ぎして破れそうです。怒られるから山歩きに使用。)
この帰り嫁が思わぬ行動に!!!
帰りの車の中で背負ったまま座席に座り。(どうも、背負い心地を試していたみたいです。)
「帰りにスーパー寄ってね」といいました。
スーパーに着くとそのまま背負ってスーパーの中に入っていってしましした。
出てくるとザックにお米5キロ、野菜多数。入っていました。(背負い心地を試していたみたいです。)
気に入っていただいてありがとうございます。
(スーパーはエコバックよりエコザックがこれから流行るようです<自然派アウトドア婦人には>)
2008年08月12日
ランディングネット完成!!!
皆様、如何お過ごしでしょうか?
この暑さで最近釣りはご無沙汰しております。
やっと、ランディングネットが完成しました。




初めての挑戦で失敗は多々。
特にネットを編むのが一苦労で途中でコンガラガッテ最後には超いい加減な編み方です。
まあ、暇をみてもう一度編み直そうかなとは思っています。
カーブフレームには一応尺マークを入れてみました。
マグネットリリサーの取り付け用金具皮は短くなったベルト(ベルトは短くなりませんが私のお腹が成長しただけです。)を加工して作りました。
塗装はムラムラです。
自分で使うのであまり気にしていないですが。
このネットのデビューは8/21~24の黒部川源流 単独行で尺イワナで入魂を予定しています。
あくまで尺は予定ですが!!!
2008年07月12日
ハンドメイドランディングネット 製作進行中!
最近、皆様のブログを拝見すると綺麗な魚と共に美しいランディングネットがやたら目に入って気になります。
私目のランディングネットはどこやらの釣具量販店のセールで買った代物でみすぼらしいネットです。
よし、ランディングネットを新調しようと思いネットで探してみるといいな~~と思うものはお値段もいいです。
予算がない!!!。
ほんじゃ、いつもの様に作ろうという事で作成方法をいろいろ検索し諸先輩がたのブログを参考にさせて頂いて
製作に取り掛かりました。
手元部分は近くに材木屋さんで楓?見たいな(名前聞きましたが忘れてしましました。)1,000円で購入。
フレームは竹で作ろうと竹屋さんで1,000円(高い!!)購入するが火入れをして曲げの時にあえなく折れてしまい
結局檜でフレームを作る事にしまいした。
初めての試みでなんじゃ、かんじゃしましたが最終塗装の段階まで漕ぎ着けました。
カーブフレームの物と尺寸ネット2個作成しました。
後はクレモナ糸でネット部分を編み染色するだけですがまだまだ先が長いようです。
今シーズン中にできるでしょうか?
2008年01月19日
フライライン巻き取り器
釣りの友人から電線の空スプール頂きフライラインのストック用に使おうと思いこのままではラインの巻き取りに不便なので自作で簡単巻き取り器を作成しました。

販売されているフライラインのスプールは巻き取り口径が小さく使用したフライラインは巻き癖が取れないのでこの電線スプールは大口径で具合がいいです。

空のフライライン用のスプールにガムテープで嵩上げし電線スプールの口径に合わせました。(すごくチープっぽいですが)

次に電線スプールを装着しフライラインスプールを両側から挟み回すノブをフライスプールと電線スプールを同時にネジ止めし完成。
後はL字金具を固定した台座に取り付けるだけです。
台座とスプールにある程度テンションが掛かるようにフェルトのワッシャをかませていますので程ほどにテンションが掛かります。

これでシーズンオフのフライラインの整理とフライラインのクリーンナップの時に重宝します。
ではでは、これまで!!!

2008年01月09日
手作りマーカーⅡ
手作りマーカーの第2弾です。
今回はヤーン(エアロドライウイング)を使った物を紹介いたします。
釣具店で物色している時に見つけたフックハリス止めを軸にして作っています。
これは脱着が自由で非常に便利で永らく愛用しています。





①ハリス止めをバイスに固定して下巻きをしヤーンを二つ折りにし折り目の方をハリス止めの先端方向に固定します。
(ここがミソです。)
②留めた方(フック側)を折り返し根元をスレッドで留めます。
③長さを揃えてカットします。
これだけ。完成。
所要時間5分。
いろいろ試しましたが①の留め方をしないと使用した時に傘が閉じて沈みやすくなります。
使用時にドライシェイクを施して使用します。敏感に反応し当たりが取りやすいです。
皆様、一度お試し下さい。

2008年01月06日
手作りマーカー
釣具店のフライコーナーを覗いてマーカーを買おうと思い手に取るとその値段の高さにびっくり!!
ロストも多いし。
そんじゃ、作るか!!

という事でグラスのソリッド芯を購入、雑貨屋に行き発砲スチロールの玉を購入。
マーカーを大量生産してみました。
ソリッド芯をマーカーの長さににカット、先端をサンドペーパーで尖らせ発砲スチロールに突き刺し
エポキシ接着剤で両側を固定(瞬間接着剤やボンドでは発砲スチロールが溶けます。)
ティペットの通り道を付けるために焼いた針で発砲スチロールを溶かして溝をつけます。
所要時間30分でOK。

これでロストも気にならなく使用できます。
2007年12月23日
非接触赤外線温度計
ダイワの非接触赤外線温度計です。
以前は普通温度計をフィッシングベストに入れ、たまに川の水温を計って状況を見ていたのですが。
水に温度計を漬け見えにくい目盛りを読み取るのが億劫になり最近はほとんど使用していません。
そこでこのハイテク機器を試す事にしました。

瞬時で水に触らず温度が測れるという事は画期的なことだと思います。
水温を計ったからといって魚がバンバン釣れるはずがないのですが?
まあ、何かの目安で川の状況判断にと思っています。
カップに入れたお湯を瞬時に測定できました。

2007年11月03日
2007年11月3日(土) ソール張替え
今日はウエーディングシューズのソールが減ってきたので張り替える事にしました。このシューズは夏用のキャラバンの沢登用のシューズで最近、源流行きが増えてきたので
特に夏場はこれに速乾性のパンツとネオプレーンソックスといういでたちで過ごしています。

工程はまずソールの裏からヒートガンでフェルトソールが焦げる位に加熱しプライヤーで
徐々に捲り上げるようにして剥がしていきますが接着が強いときはシューズのソールとフェルトが
剥がれる隙間をカッターナイフで接着剤のみを細かく切っていきます。
完全に剥がしたらハンドグラインダーで残った接着剤を剥ぎ取っていきます。
最後の仕上げに荒めのサンドペーパーで綺麗にします。

次に接着用のボンド(いろいろ使いましたがソウシンのフェルトソール替えようのボンドが一番良いみたいです。)をシューズのソールとフェルトに均一に薄く塗っていきますがフェルトは少し染み込むので乾いてから2度塗りすると良いみたいです。
双方が触っても手に着かない様になったら(ここが味噌!あわてて張り合わせないようにゆっくり、じっくり待ちましょう)張り合わせましょう。
張り合わせたら靴の中に手を入れ金槌か木槌で思いっきりフェルトソールを叩きましょう。
この状態で約1晩寝かし後はカッターナイフで余ったフェルトソールをシューズのソールに沿ってカットし出来上がり。
みなさん、来シーズンの準備は今からしておきましょう!!!