ナチュログ管理画面 フライフィッシング  フライフィッシング 近畿 アウトドア&フィッシングナチュラムアウトドア用品お買い得情報
ブログ作成はコチラ
あなたもナチュログでアウトドア生活を綴ってみませんか?

スポンサーリンク



上記のお知らせは30日以上更新のないブログに表示しています。
記事を更新するとこのお知らせは表示されなくなります
  

Posted by naturum at

2011年05月20日

春ど真ん中!!佐々里


2011年5月19日(木)


今日も佐々里。

今年は雪が多くて遠出の機会がまだなので佐々里です。


新緑が綺麗で気持ち良い天気です。

雨、雪なので水量も丁度良く先日の大雨で川底が洗われて水も綺麗です。


早速、下手(へたではありません。)から。






思う筋から思う様にお魚ちゃんが出てきます。

しかも22~23センチも綺麗なアマゴちゃんヤマメちゃんです。


陽気に誘われてこんな方もお出ましに!!





ロッドでなでなでしてもビクともしません。



の~~~~びりと釣り上がり11:30に一旦お昼タイム。


スペースウッドさんで鹿肉カレーなど食し。





表で日光欲。

この日は私を入れて5名の釣り人です。中には日券で金沢から来られて女性の方も!!!

ここもメジャーになりました。


午後はいつもの上流へ。


しかし、反応はあまりよくないです。



すでに人が入っているような??


そうこうしているとNAOTO8410さんご推薦?の大場所へ到着。



倒木が邪魔して釣り難いですがカディスの下にニンフを付けてトライ!!!



クックッとカディスが変な動きを!すかさず合わせるとロッドが弓の様に底に引き込まれていきます!!




よっしゃ!!!!!

何度か魚とやり取りをし苦労して引き上げると





ウヒョ~~~~!!!

















何か???              


2011年05月10日

五月連休 立山ソロキャン 2日目

2011年5月5日(木)



朝、目が覚めました。





4:00 ぐらい。

周りの山々も目覚めかけています。

神秘的な風景。

さむ~~~~ぃ。

-10℃。テントの中に入れて水が凍ってるし!!!

しかし、凛として気持ちいい!!!

次第に山々が明るい光の下で神々しい姿を現します。



天気がいい~~~~~~ぃ。最高!!!!


雲一つない快晴!!

ゲッ!日焼け止め持ってないし!(この後悲惨な状態になる事を知らない本人)

早速、朝食の準備をしゆったりとモーニングタイム。今日は早くも下山するので残っている食材をフルに活用して豪華な朝食。

きのこポタージュスープwithマカロニ、クロワッサン、スモークチーズandカフェカプチーノ!!

腹いっぱい食べました!!

お腹がいっぱいになったところでテント撤収。

朝の冷え込みで竹ペグがなかなか回収できない。カッチン、コッチン。


何とか回収してザックに詰めいざ室堂へ!!



根本君と「また、いつかどこかで」と握手をし分かれる。

根本君はこの日は室堂に居る友達に会いに行くということでほぼ同時にスタートしたのだが彼の姿はもうどこにもない!!(はや!!)



朝は雪もしまっていてとても歩き易い!快調、快調!

朝日に輝く周りの景色をのんびり見ながら室堂に到着。



ここにザックをデポしてサブザックに飲み物などを詰め込み一路目指すは雄山山頂。



まずは一の越を目指しのんびり、のんびりゼーゼー、ハーハーと高度を上げる。

9:30 一の越山荘到着。



笠も槍も見えます。

少し休憩し雄山の雪と岩のミックスに突入!!

結構急坂ですがこういう岩岩の所がどちらかというと私は好きです。



カッチン、カッチンの氷の所など有りおもしれ~~~ぇ。



10:30 山頂到着。


すげ~~~ぇ。

きれい~~~~ぇ。







遠く白山も見えてるし。

笠も槍もい~~~ぱい、見えてるし!!!

すばらしい眺めです。

時間があれば縦走なんて面白そうなんだけど。今回はこれで良し!!!


十分、堪能しとっとと下山開始。

下りははえ~~~ぇ。


一の越から室堂までの坂は尻セードーで一気に滑り降りる。おもしれ~~~ぇ。でも、尻ビチョビチョ!


室堂では観光客がわんさか、わんさか!!何やら日本語でない会話もいっぱいでやっぱここは観光地です。

12:30 バスに乗り雪の大壁を見ながら下界へ。



14:30頃 立山駅に到着。

そんでもって、芦峅寺に住む村中さん(以前、薬師沢小屋小屋番さんで黒部源流のいわなを愛する会のメンバーさん)の所に寄りコーヒーをいただき小一時間ほどお邪魔し一路京都へ。



帰りもやっぱり混んでます。


家に着いたのが22:00ぐらい。


疲れた~~。


なかなか充実した今回の山行きでした。


その後、私の顔はひどい事になっていることを皆さんにお伝えします。





                  


Posted by janice at 13:50Comments(9)

2011年05月09日

五月連休 立山ソロキャン 1日目

2011年5月4日(水)

お待たせしました。

今回は立山ソロキャンです。

5/3の14:00頃京都を出発。
途中買出しなんかしてなんと富山の立山駅に着いたのが21:00。

途中、名神がだだ混みでこんなに掛かりました。

立山駅の駐車場はすでに満杯。やっと、1台入れるスペースを発見してここで仮眠を。



朝一番の切符販売時間は5:10で6:00始発のケーブルに乗る予定です。

4:00 に目覚めて駅にはちらほらと人影が。
駅の外でシュラフに潜り仮眠をしている一見ホームレス風のつわ者が一人。(後にこの方が今回の重要人物となる事をこの時は知る由もなし)

4:30 すでに切符販売所に徐々に人の列ができ私も並ぶことに。
しかし、ここでももう寒い。

切符をゲットして駅の構内で始発の出発を待っていると先ほどのシュラフのお兄さんが短パン、裸足、ビーサンで闊歩している。(少しヤバイんじゃない?)と思いながらケーブルに乗り美女平でバスに乗り換える。
バスの最後尾座席に席を取ると先ほどのお兄さんが私の隣に。鎮座。
折角なのでいろいろお話するとなんと昨年行った笠が岳山荘でアルバイトをしている根本君でした。なんと奇遇な!!そういえば見た記憶があるような?

ここで意気投合しこの旅は彼と行動を共にすることになる。

7:10 室堂到着。外はガスガス。寒い!!





少しガスも晴れ根本君は先に出発して私はいろいろ準備をしていざキャンプ場へ!でも、道が分からない!みんなぞろぞろ
歩いているので後に続くと小一時間でキャンプ場到着。早い、近い、しかも下り坂!!!





雷鳥君もお出迎えしてくれました。



先に着いた根本君はテン場を確保してくれていた。

雪の壁はすでにできている。






私のテントは小さめなので小ぢんまりとした集合住宅系の敷地で根本君は3泊ぐらいするので豪華庭付き、見晴らし良しの超優良物件を確保!!


早速テントを設営し朝昼兼用の食事をし根本君とビールで乾杯!!

そうするうちにガスも晴れてきて大日岳も陽光で輝いてきました。しかし、すごい雪庇です。



天気も良くなってきたので剣御前小屋あたりまで散歩してきますかということで一路上へ。

雪がザクザクなので歩き難いこと。10歩進んではゼイゼイ、ハーハー。なかなか上に行きません。



振り向くと後続の登山者が。またまた、ゼイゼイ、ハーハー。

振り向くと後続の登山者がすぐそこ!!!(速え~~~ぇ。)

顔を見ると根本君でした!!!しかも、短パンで私の横を駆け抜けて行くではありませんか!!(なんじゃ!これ~~~!)

見る見る後ろ姿が遠のいていきます。(走ってるし~~~ぃ!)

後で聞けば昨年私が登った笠新道の山荘まで(私は因みに8時間弱かかりましたが)3時間で登るという超、超、超人です。参りました。



稜線に出ると風が強くガスも出てきました。1時間半ぐらいで剣御前小屋到着。(根本君は30分ぐらいでした!!)



ここに来たもう一つの目的は数年前に薬師沢小屋にお邪魔した時に小屋番をしていた坂本心平君にご挨拶をと思いちょいと覗くと彼も覚えていてくれてコーヒーを飲み暫しお話を!!剣岳が見えるかと思ったのですが生憎ガスガスで見えませんでした。

下りはザクザク雪なので30分ぐらいでテン場到着。





天気も良くなりしばしのんびりと!!



夕食の準備をし暮れてゆく山並みをぼけ~~~と。独り占めしてきました。


日が暮れるとやっぱり寒い!!!

スリーシーズンのシュラフしかないので今回はダウンジャケットを2着持っていき1着は履いてもう1着は着込み靴下を二枚重ねで間に使い捨てカイロを挟み上着のポケットにもカイロを入れ。シュラフに潜るも100均で買ったアルミをひいたうす~~~ぃウレタンマット3枚重ねのしたからじわじわと雪の冷たさが伝わってきます。

さむ~~~~~ぅ。



夜中に目覚めて外を見ると満天の星!!!ウヒョ~~~~~ゥ!綺麗!!!

寒いのでそそくさとシュラフに潜り朝まで熟睡しました。


そんな、こんなの1日でした。





                    


Posted by janice at 17:57Comments(12)

2011年05月04日

立山ナウ

只今、立山ソロキャン中
  


Posted by janice at 18:00Comments(22)